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【2024年版】自分に似合うオシャレメガネの選び方。垢抜けブランド・フレームも一挙紹介!

メガネは、今やただの視力矯正ツールではなく、自分自身のスタイルを表現する重要なアクセサリーです。
多くの選択肢がある中で、自分に本当に似合う一本を見つけるのは、意外と難しいもの。
どのようにして自分らしさを引き立たせるメガネを選ぶべきでしょうか?

今回は、サイズや顔型に合ったフレーム選びから、場面に応じたコーディネートのポイント、さらには話題の垢抜けブランドまで、最新のメガネ選びの極意をご紹介します。職場やカフェ、デートなど様々なシーンでキマる印象的なメガネの選び方、注目のメガネブランドを一挙に掘り下げ、ファッションを格上げするための秘訣をお届けします。

目次

メガネ選びのポイント

サイズと顔型にあったフレームで大人の魅力を

メガネを選ぶ際、まずは自分のサイズと顔型に合ったフレームを選ぶことが大切です。
丸型、四角型、長型、逆三角型など、それぞれの顔型に合ったフレームを選ぶことで、顔全体のバランスが整い、その人の魅力を引き出すことができます。
また、髭をたくわえた男性には、ボリュームのあるフレームでバランスを取ったり、短髪には清潔感のあるメタルフレームを合わせたりなど、髪型や髭などとのバランスをとると良いでしょう。

顔型別に似合うフレームの種類については、下記に詳しく書いてますので、ご覧ください。

【メガネ屋監修】顔型からみる『自分に似合うメガネ』の見つけ方

きちんとした掛け位置とフィッティング

メガネが左右で傾いたり、下がったりすると、印象が影響されることがあります。
メガネをかける位置で相手に与える印象を大きく左右する場合があります。
正しいメガネのかけ方や調整のポイントを押さえましょう。

  • フィッティングが最も大事!
    メガネを購入する際には、眼鏡店でしっかりとフィッティングしてもらうことが重要です。
    通販で購入したメガネも、眼鏡店に持っていけば調整してもらえることがあります。
    鼻が高くない方や汗でメガネが滑りやすい方は、重量が軽いメガネや鼻パッドのあるメガネがおすすめです。
  • 定期的な調整が大切
    メガネは使用するうちにだんだんと緩んでしまうもの。こまめに眼鏡店で調整し直すことをオススメします。

コーデ・シーン別のメガネの合わせ方

シーンにあったメガネをかけて魅力的になろう

顔にかけるメガネは相手に強い印象を与えるため、使うシーンに応じて慎重に選ぶことが重要です。

  • ビジネスシーン
    ビジネスでは、誠実さを感じさせるためにメタルフレームやブラックフレームが適しています。
  • カジュアルなイベント
    カジュアルなイベントやパーティでは、太めで華やかなフレームが目を引きます。
  • デートの際
    デートの際は、シーンに合った洗練されたデザインや色合いのメガネを選ぶと評価が高まります。

自分のスタイルだけでなく、使うシーンに合わせたメガネ選びがおしゃれな印象を演出します。

カラー選び、柄選びも重要なポイント

メガネのフレームのカラー選びも重要です。
ビジネスシーンではシンプルで落ち着いたカラーが好まれます。

プライベートでは個性をアピールしたいなら、鮮やかなカラーや柄のあるフレームも人気です。ただし、子供っぽくならないように注意が必要で、派手な柄や白など浮きやすい色は避けましょう。

柄の選び方にもコツがあります。クラシックなメガネにはササ柄やべっ甲柄、または明るめの色で透明感のあるクリアカラーやブラウン系がおすすめです。

また、自分の肌の色や髪の色、ファッションに合わせることも大切です。
髪の色とフレームの色が微妙に異ならないように工夫し、合わせるか逆にコントラストを出すか考えましょう。例えば、ロマンスグレーの髪にはグレーやシルバーのフレームがよく合います。

これらのポイントを押さえて、自分に似合うメガネを見つけましょう。

おしゃれな垢抜けメガネブランド12選〈男性編〉

Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス東京)

Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス東京)は、日本が世界に誇る福井県鯖江の類い希なる精巧なクラフトマンシップをベースに、現代的感性を取り込む東京発の注目アイウェアブランド。
商品のみならず、顔型を診断して似合うメガネ・サングラスを探す店舗サービスも人気です。
一度試してみてはいかがでしょうか。

麻布眼鏡堂

麻布眼鏡堂は「鯖江の伝統的なアイウェアを現代に蘇らせる」コンセプトに設立された気鋭のアイウェアブランド。

奇を衒わないスタンダードなデザインでありながら、テンプルの鍛金や、オリジナルのクリングスなど、細やかなのディティールにとことんこだわった一筋縄ではいかない高品質なフレームづくりで知られています。

日本文化を取り入れたデザインは、わびさびを感じさせる雰囲気。
高品質な日本製のメガネをお求めの方には、ぜひ一度かけてみていただきたいブランドです。

金子眼鏡

出典:https://www.kaneko-optical.co.jp/shop_list_area

金子眼鏡は、福井県鯖江市を拠点に置く伝統的なアイウェアブランド。
メガネは職人が手作業で一つ一つ丁寧に製作しており、独自の技術とデザインが組み合わさった、クラシックな佇まいが特徴です。金子眼鏡が製造から販売までを全て自社で行っており、業界でも非常に珍しい特徴的なビジネスモデルを形成しています。
2006年には、自社での完全一貫生産を実現するための専門工場を設立。経験豊富な職人たちが日夜メガネを製作しています。

999.9(フォーナインズ)

出典:https://ss.fournines.co.jp/collections/fn/2023aw/

999.9(フォーナインズ)は、1995年に立ち上げられた日本製のアイウェアブランド。
このブランドの眼鏡フレームは、着用者の快適さと優れた品質を追求し、さまざまな顔の形やサイズにフィットするよう工夫されています。

特徴的なS字型のメガネのパーツで、しなりを効かせることで締め付けを抑え、長時間かけていても疲れにくくした構造が特徴。

高級感ある洗練されたデザインと、高い機能性を両立したメガネブランドです。

ayame

出典:https://ayame-eyewear.com/

AYAME(アヤメ)は、2010年、今泉 悠氏が手がけたの日本製アイウェアブランドです。
ブランドのテーマは「温故知新」で、伝統的なデザインに現代のエッセンスを取り入れ、長く愛される眼鏡を追求しています。福井県鯖江の熟練の職人が手仕事で製作し、日本製にこだわります。

トレンドに左右されない本物志向のハイ・クオリティなアイウェアを提供し、その型は色褪せることなく存在し続けます。
若者を中心に人気があり、ファッション愛好者にも支持されています。

EYEVAN

出典:http://blinc.co.jp/blinc/journal/9603/

EYEVAN(アイヴァン)は、1972年に日本で初めて誕生したアイウェアブランドです。
石津謙介氏主宰のファッションブランド「VAN」のコンセプトで、「着るメガネ」としてスタートし、一般メガネフレームにも進出しました。
ブランドは日本の伝統と静謐なカルチャーを基に、ファッションアイウェアを提供しています。
EYEVANはその豊かな歴史と独自のデザインで知られ、2022年現在も世界中で高い人気を誇っています。

OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)

出典:https://www.instagram.com/p/CoNTum2JF7W/

オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)は、1986年までそれぞれメガネ店を経営していていたラリー3兄弟が、リアル・ヴィンテージのメガネショップを共同経営したことが始まりです。現在のアイウェア界のトレンドである「アメリカンビンテージスタイル」を創業当時から貫いており、幅広い年代に愛されています。

『OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)』は、1987年に設立したアメリカ・ロサンゼルスのアイウェアブランド。

海外セレブ御用達ブランドで、ロバート・ダウニーJr.やジョニー・デップ、クリステン・スチュワート、エマ・ストーンなどなど…。たくさんのセレブに愛されるラグジュアリーアイウェアブランドです。

TOMFORD(トムフォード)

出典:https://www.instagram.com/p/CvaByBjLojt/

トム フォード(TOM FORD)は、イヴサンローランやグッチのデザイナーとしても活躍したトム フォードが2005年に、自身のブランドとして立ち上げました。
メンズ・レディースのアパレル商品を中心に、バッグ、靴、メガネなどの小物、メイクアップ、香水などの化粧品と、幅広い商品を展開しています。
特に、アイウェアは芸能人や海外セレブの間でも高い人気を誇っています。

ヨウジヤマモト

プレタポルテ(高級既製服)を展開しているデザイナー、山本耀司によるブランド「ヨウジヤマモト」のアイウェアは、斬新なデザインと機能性が特徴です。
シルエットやデザインはモードなアイウェアの最前線に位置します。
新旧を含む約60種類のコレクションがあり、そのクリエイティブな服作りが表現されています。日本国内外で高い評価を得ており、その独自性と洗練されたスタイルがファッション愛好者や眼鏡好きに満足をもたらしています。

モスコット(MOSCOT)

モスコットのイメージ画像

モスコット(MOSCOT)は、モスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた老舗眼鏡専門店です。1930年代に生まれたプラスチックフレームの眼鏡は、安価で、かつ簡単に生産できるものとして政府のバックアップのもと生まれ、以来クラーク・ケントやバディ・ホリー、ウッディ・アレンのトレードマークとなってきました。

JULIUS TART OPTICAL(ジュリアスタートオプティカル)

https://www.juliustartoptical.com/archive

JULIUS TART OPTICALは、タート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとしてタート氏の甥と共に創設したブランドです。
一時は全米を圧巻するほど大ブレイクしたTART OPTICAL。
そのジュリアス・タート氏の世界観を残しつつ、古き良き時代の復刻と進化をめざしたブランドです。

リアルなフォルムを忠実に再現するコレクションの展開や、数々の名作フレームの復元、そして新たにデザイン製を加えたコレクションの展開も計画中です。

Jacques Durand(ジャック・デュラン)

ジャック・デュランはフランス発のアイウェアブランド。
日本では、坂本龍一氏が愛用していたことが知られています。
ジャック・デュランのコンセプトは”Timeless”(永遠の)で、アイウェアに独自の個性を取り入れています。
ジャック・デュランの製品は、ナチュラルな素材やデザインにこだわり、コーディネートしやすく、ファッションの一部として人気を集めています。

正しいレンズ選びで、お洒落かつ快適に。

メガネのレンズも大切なポイントです。
汚れたり傷ついたレンズは見栄えが悪いですから、日常的なクリーニングが肝心です。
安価なレンズは傷がつきやすく透明度も低いため、ニコンやHOYAなどの有名な信頼できる国産レンズメーカーのものを選ぶと良いでしょう。

眼の状態に合わせたレンズ選びも重要です。最近のレンズは見やすさだけでなく、アイケア機能も豊富です。
例えば、ブルーライトカットやその進化版であるルティーナレンズ、遠近両用のビジョンサポートレンズがあります。
特にデジタルデバイスを多用する40〜50代の男性には、目の疲れを軽減する機能が優れたレンズがおすすめです。

忘れてならないのは、レンズには度数だけでなく、カラーも入れることができます。
最近は薄いカラーレンズがトレンドで、眼鏡店で気軽に試すことができます。
カラーレンズはスタイリッシュで、個性を演出するのに一役買います。ぜひ挑戦してみてください。

顔型診断で、似合うメガネを見つける時代。

顔型診断は、オーマイグラスが提案する、似合うメガネを見つけるサービス。
店頭での無料診断で、あなたの垢抜けメガネが見つかります。

プロの視点からメガネのサイズを選んでもらうことができるので、「似合うメガネがわからない」と不安に感じている方でも、安心してメガネを選ぶことができますよ。

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