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【レディース向け】おしゃれなメガネ、似合うメガネの見つけ方〈顔型別分類付き!〉

メガネを選ぶ際に「何となく似合わない」と感じたことはありませんか?
女性にとって、メガネは顔の印象を決める重要なアイテムです。
しかし、その選び方を間違えると、せっかくのおしゃれも台無しに。
今回は、女性の魅力を最大限に引き出すメガネの選び方を顔型別にご紹介。
黄金比率から導き出される理想のフィッティングや、自分の顔型を知るヒントもお届けします。

細フレームから人気フレームまで、豊富なバリエーションから選ぶ際のポイントを押さえて、女子メガネ選びの達人に。
あなたにぴったりのメガネが必ず見つかるはずです。自分の「似合う」を見つけましょう。

目次

メガネが似合わない理由

メガネが似合わないと感じる主な理由の一つに、顔の形とメガネの形の不一致があります。
フレームが顔に合っていない、あるいはフレームのカラーが肌色や髪色とマッチしていないことも要因として挙げられます。さらに、全体のバランスを考えないで選んだメガネは、おしゃれに見えない原因となることが少なくありません。
女性にとっておしゃれは大切な要素。自分の魅力を引き出すメガネ選びが重要です。

似合うメガネの見つけ方

1.メガネの幅は必ずジャストサイズを選ぶ

ジャストサイズのメガネは、顔のサイズと調和するため、自然でバランスの良い印象を演出します。
幅が広すぎると顔が小さく見えたり、逆に狭すぎると顔が大きく見えたりしてしまいます。
顔の最も広い部分である頬骨から頬骨までの長さを測定し、それに合ったフレームを選ぶことが大切です。

女性の中には、細フレームを選ぶことで洗練された雰囲気を出したいと考える方も多いでしょう。
しかし、フレーム幅のサイズ感が顔とマッチしていなければ、おしゃれさは半減してしまいます。

2.黒目がレンズの中心~2mm内側にくるものを選ぶ

似合う眼鏡を選ぶときに、黒目の位置も重要です。
メガネのレンズに黒目がセンターに来る、あるいは若干内側(約2mm程度)に来る位置がベストです。
これにより、視線が自然で、かつ知的かつ魅力的な表情を作ることができます。
黒目が中心からずれていると、視覚的にも不自然に感じられやすく、視力矯正の機能を最大限に発揮できないことがあります。
女子メガネとして人気のフレームでも、このバランスが取れていないと今一つの印象に終わってしまいます。

3.縦幅は「顎~眉の3分の1サイズ」を選ぶ

メガネの縦幅が顔のバランスを大きく左右します。
縦幅は、「顎から眉までの長さを3で割ったサイズ」を目安に選ぶと良いでしょう。
レンズの縦幅が大きすぎると顔が圧迫された印象を与え、小さすぎると顔が大きく見えたり、不自然な印象を与えたりすることがあります。
特にレディースメガネでは、細フレームを選びがちですが、実際のサイズ感も大変重要です。
また、縦幅のあるフレームを選ぶことで、顔の縦の長さを適度にカバーし、美しい顔のラインを強調できます。

自分の顔型を知ることが大事

自分にピッタリ似合うメガネを見つけたい。そんな時に欠かせないのが、自分の顔型を理解することです。
顔型に合わせたメガネ選びが、ファッションの中でも特に個性を際立たせるポイントになるからです。

顔の形は一人一人異なり、その特徴を活かしたメガネの選び方があります。
自分の顔型を知ることが似合うメガネを見つける近道です。各顔型に合わせたメガネの選び方をご紹介します。

A.『面長タイプ』の人に似合いやすいフレーム

面長タイプの方には、顔の縦の長さを短く見せ、横の幅を強調するデザインのフレームがおすすめです。
ウェリントンはカジュアルなイメージ、ボストン型のフレームは、柔らかい印象を与え、顔の長さをバランスよく感じさせます。
さらに、カラーフレームを取り入れると、視線を上部に集め、全体の印象を明るくする効果があります。
女性には、可愛らしさを加味したデザインや透明感のあるカラーが人気で、顔に明るさを添えることができます。

B.『逆三角形タイプ』の人に似合いやすいフレーム

逆三角形タイプの人は額が広く、顎に向かって細くなる形をしています。
このタイプにフィットするメガネは、下部が丸みを帯びたレトロなデザインや、テンプルが細いものです。
フレームの下部が広がることで、顔の細い部分にボリュームを持たせることができ、バランスの良いシルエットを作り出します。
単色よりも色の濃淡があるフレームや、繊細な装飾が施された女子メガネが顔の特徴を活かし、洗練された印象に導きます。

C.『四角顔タイプ』の人に似合いやすいフレーム

四角顔タイプの方は、角張った顔の形状を柔らかく見せることがポイントです。
オーバル形やラウンド形のフレームは、角度を和らげる効果があり、やわらかく落ち着いた優しい雰囲気を与えることができます。
細フレームや縁なしフレームを選べば、顔の形状が際立ちすぎるのを防ぎ、すっきりとした印象にすることが可能です。
流行の人気フレームであっても、顔のラインに合わせた選び方が大切になります。

D.『丸顔タイプ』の人に似合いやすいフレーム

丸顔タイプの方は、顔に角度を持たせることでシャープな印象を作り出すフレームが好相性です。
スクエア型のメガネは、線を際立たせることで、顔の柔らかさをほどよく引き締めキリッとしたイメージになります。フレームが太めのものを選ぶと、アクセントとして機能し、おしゃれさをグレードアップさせることができます。
ただし、過度な装飾は丸顔の特徴をさらに強調してしまうため、シンプルなデザインを選ぶのが鉄則です。

素材や太さにも注目

1. フレームの太さ

フレームの太さは顔の印象を大きく左右します。
太いフレームは存在感があり、ファッションのアクセントになる一方で、細いフレームは知的で洗練された印象を与えます。縁無しメガネはさらに軽やかで、顔立ちや髪型など他の特徴が引き立ちます。

女性の場合、用途や服装に合わせて太さを変えると良いでしょう。
例えば、ビジネスシーンでは細フレームのメガネが、カジュアルな場では太めフレームのメガネがおすすめです。

2. フレームの素材

フレーム素材には、主にプラスチック金属製のメタルがあり、それぞれ特徴が異なります。
プラスチックフレームは軽く、カラーバリエーションが豊富で人気です。色や形で流行を取り入れやすく、おしゃれを楽しみたい女性に適しています。
一方、メタルフレームはシンプルで高級感があり、ビジネスシーンにもマッチします。耐久性に優れ、細フレームや繊細なデザインが可能ですので、洗練された女子メガネを求める方にお勧めです。

自分の顔型を知るには顔型診断がオススメ

自分に似合うメガネを見つけるためには、まず自分の顔型を知ることが重要です。
顔型診断はその手助けになります。診断結果を参考にしながらフレームを選ぶことで、より客観的に似合うメガネに出会うことができます。
オンラインや専門店で提供されている診断ツールでは、自分の顔写真をアップロードするだけで、顔型や特徴を分析してくれますが、より正確にやってもらうには、店頭で実際に診てもらうのが一番です。

全国20店舗を構えるオーマイグラスでは、累計3万件の診断実績をもとにした独自の顔型診断サービスで、あなたにぴったりのメガネを診断します。
「似合うメガネがわからない」と不安に感じている方でも、安心してメガネを選ぶことができますよ。
まだ未体験の方は、ぜひ受けてみてください。

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