30代の私たちにとって、メガネは単なる視力矯正アイテムではなく大人の雰囲気を演出する重要なファッションアクセサリー。
30代は社会的な立場が変わる年齢。それに伴い、自分に合うメガネを選ぶことも重要になってきます。
しかしながら、フレームや素材の種類が豊富であるため、どのメガネを選べばよいのか迷う方も多いです。今回は、そんな方に向けて似合うメガネの選び方をご紹介します。
メガネ選びのNG例
メガネ選びのNG例は
- 幅が合わないメガネをかけている
- 黒目位置がレンズの中心からズレている
- 大きすぎる・小さすぎるメガネを選んでいる
この3つです。
そもそも、メガネは顔型によって合う・合わないが大きく分かれます。
昨今はインターネットでもメガネの販売が主流になり、デザインを気に入って買ったはいいものの、かけてみると全然イメージと違う…なんてことも良くありますよね。
本来、メガネは「顔の比率やパーツの位置関係」に合わせて選ぶもの。黄金比を知らずに適当にかけたのでは、似合わないのは当然と言えます。
特に日本人は童顔が多いため、西洋的な形は似合わないことが多いです。
似合うメガネの選び方
上記の通りメガネ選びはわりと難しいのですが、実は「黄金比」が存在します。
それさえ分かれば、似合うメガネは簡単に見つけることができますよ。
①輪郭とメガネの幅が合った物を選ぶ
幅が広いメガネをかけてしまうと、『かけられてる感が強くなる』というデメリットが。
「サイズが大きいと顔が小さく見える!」と思いがちですが、かえって似合わない印象を強めてしまいます。
幅がピッタリのメガネだと、『顔の一部』のように馴染んで見えます。
輪郭に沿っているとレンズを入れた時の違和感も少ないので、メガネを選ぶ際は「輪郭にメガネの幅が沿ったもの」で選んでください。
②黒目の位置がレンズの中心に来るメガネを選ぶ
NG例にも合った、黒目が中心位置にないメガネ。
黒目が内側にあるメガネを選んでしまうと『寄り目に見えてしまう』というデメリットが。上述の通り、「大きいメガネ」は特に要注意です!
選ぶ際は必ず『黒目がレンズの中心~2mm内側位置に来るメガネ』を選んでください。ココを気をつけるだけで、メガネのグッと垢抜けて見えますよ。
③縦幅が眉から顎の3分の1のサイズのメガネを選ぶ
最後に気をつけたいのが、「メガネの縦幅」。
レンズのサイズには黄金比があり、合わないサイズを選ぶと違和感の原因に。
特に、縦幅が狭いフレームは難易度が高く、垢抜けない印象にも繋がりやすいです。
オススメの選び方は「眉~顎の3分の1のサイズ」で選ぶこと。
顔の比率が美しく見える「メガネの黄金比」と呼ばれるバランスになっており、垢抜けた印象に繋がります。
今までメガネをかけても、『なんだか似合わない…』と思っていた方は、ここが原因かも。一度、自分のメガネも見直してみてください。
それでもわからない人はオーマイグラスがオススメ
以上、似合うメガネの見つけ方は
- 輪郭とメガネの幅が合った物を選ぶ
- 黒目の位置がレンズの中心に来るメガネを選ぶ
- 縦幅が眉から顎の3分の1のサイズのメガネを選ぶ
この3つでした。上記を抑えるだけでピッタリのメガネが見つかるので、ぜひ試してみてくださいね。
また、『これだけじゃ、まだわからない…』という方にはオーマイグラスの顔型診断がオススメです。
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