【失敗しない！】遠近両用メガネが買える評判の眼鏡屋5選〈大阪なんば編〉

年齢を重ねると目の筋肉の衰えが始まり、手もとが見えづらくなり、普段かけているメガネを外して見るようなことが多くなります。
これがいわゆる老眼です。

老眼になると普段のメガネや裸眼では過ごしにくくなるため、1本のメガネで遠くから手元まで見ることができる遠近両用メガネをオススメします。

今回は、大阪なんばエリアで、遠近両用を作るのに特におすすめのメガネ屋を厳選しました。
見え方はもちろん、お値段など気になるところもまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

自分の顔の形に合ったメガネを診断できる「顔型診断サービス」で人気の、オーマイグラスの直営店。
南海電鉄 「なんば駅」直結の「なんばパークス」3Fにあります。

福井県鯖江製の高品質なフレームがずらりと並びます。
さらに、HOYA、東海光学、NIKON等の大手レンズが一同に揃います。
ハイグレードなレンズも取り扱い、例えば、従来の遠近両用のレンズと比べて歪みが圧倒的に少なく、一人ひとりの目の状態に合わせたカスタムオーダーのようなレンズもあります。

特に遠近両用メガネで人気なのが「ルティーナ」レンズです。
加齢によって引き起こる白内障、緑内障、加齢黄斑変性症などの目の病気、それらは紫外線から発せられるHEVという身近にある有害な光が原因で発症すると言われています。
ルティーナレンズは一般的な紫外線はもちろん、加齢による色の区別がしにくくなるのを防ぎ、HEV（有害光線）から目を守ります。

さらに、ブルーライトカットによくある黄色っぽい色味にならず、ほぼ無色のレンズに仕上がります。
どのレンズも薄さの変更ができるため、レンズの厚みを抑えることもできます。
カウンセリングや測定をしっかり行い目の状態に合わせて作成するので、担当スタッフが細かい説明や疑問を解決してくれそうです。
しっかりと自分にあった遠近両用メガネを作りたい方にオススメです。

なんばパークス4Fに展開するメガネセレクトショップ「POKER FACE（ポーカーフェイス）」。

オリバーピープルズ（Oliver Peoples）やアイヴァン（eyevan）といった人気ブランドの取扱が目を惹きます。

レンズは東海光学、Nikon、Kodakなどの取り扱いがあり、オプションでカラーレンズやブルーライトカット、静電気防止コートをつけられます。高級感のあるブランドフレームで遠近両用メガネを作りたい方にオススメです。

戎橋筋商店街にあるメガネチェーン「眼鏡市場」。

JINSやZoffと同じく、全国に複数店展開するメガネ店です。

Nikonと共同で開発されたレンズを取り揃えているのが特徴で、遠近両用レンズ入りのメガネが「一律13.200円〜」で取り扱われています。

追加料金も発生しないため、安心してメガネを作成することができますよ。プリズム加工なども無料で、レンズにプリズムを入れたい方にもオススメです。